関係詞のまとめ
関係詞を長きに渡ってやってきましたが、最後に簡単にようやくして書いていきますので
分からない&復習したい方はリンクを貼っておきますので、
勉強or復習をしてください。
関係詞→こちら
関係代名詞の基本
→こちら
関係代名詞は、先行詞(=前にある名詞)の種類や、
先行詞の後ろに続く節の中での働きで形が変わる。
1. 主格
=先行詞と動詞の間に名詞の穴=(主語にあたる部分)がある場合は、
主格の関係詞代名詞を入れる→who, which/that
2.所有格
=先行詞と名詞の間に(所有格の穴がある場合=MyとかHerとか)は所有格の関係代名詞を入れないといけない→whose
3.目的格
=名詞の穴が目的語(S+Vの後ろに空いている場合)は目的格の関係代名詞を入れてあげないといけない→Which/ that, who/whom
4.What
=Whatはthe thing whichの代役なので“What”の場合は先行詞は省略できる。
関係代名詞の省略
関係代名詞の目的格は省略できる。
The song which I likeをThe song I likeというように!
前置詞+関係代名詞の形
この形ができる関係詞は
Whom, which
The Toys with which I played→私が遊んでいたおもちゃ
The lady with whom I visited America→一緒にアメリカに行った女性
↑この形の時はwhoでも悪くは無いが、whomの方が正解!
Thatは
前置詞+関係代名詞の形 にはなれない!
関係副詞
→復習はこちら
関係副詞の後ろの文は完成している形→副詞の穴が空いている時!
(前置詞+名詞)副詞の役割の代わりになる。
逆にいうと、前置詞を残して関係代名詞にすることも可能である。
場所”Where”
時”When”
一応、、、、”why”と”How”
“why”と”How”
Why
“why”は先行詞が”the reason”の時だけ
How
How”は”the way”そして”How”は先行詞”the way”を省く!
the wayとhowは一緒には使えない。how自体が先行詞the wayの意味をも兼用という感じ
why, how, what復習→こちら
非制限用法と制限用法
→こちら
関係代名詞や関係副詞の前にカンマ”,”がある場合が
非制限用法
I have a brother, who lives in Japan
制限用法
I have a brother who lives in Japan
ひと呼吸を置いて説明を加えたものが”非制限用法”
意味が変わるわけでは無い。
だが“that” “why” “what” “how”に非制限用法は無い!
関係詞をまとめさせていただいました。
参考にしていただけると嬉しいです。
それぞれ分からないパートはそれぞれ一つ一つ記事にしていますので
リンクから飛んで復習の方お願いします。
関係詞=疑問詞の活用はバイリンガルを目指す上で大変重要でもあり、
日本語とは違う感覚なのでキャッチするのが難しく感じますが、
一度活用法をキャッチすると簡単であり、表現の幅も格段に広がります。
なので心折れずにこのパートは頑張りましょう!
Do English!