完全保存版!何かを変えてみよう英語の自習方法

英語の勉強方法おすすめ!

英語を自宅やカフェで勉強しようと思って気合いを入れていざ始めようとするが、何をやればいいのかな?!


こんな感じでただただ、本を読んだり単語をノートに書いて観たりする方は多いのではないでしょうか?!


確かにその勉強法もいいと思いますが、今日は僕が実際にカレッジに入学する前にやっていた勉強法を紹介いたします。

  • Listening 
  • Reading 
  • writing 
  • Speaking




↑この4つが英語全ての語学では必要になるのは容易にわかると思います。

ただ、まずその前にそれら4つをアップさせるためには土台が必要です!
なので今日は基礎中の基礎の部分、その4つのパートに行く前の部分で何が必要なのかを軽くお話しします!



英文法



まずは英文法ですね!
文法の作りを理解していないとまずは聞けないし、話せないし、書けないし、読めないですね!
そして僕もそうだったのですが、

英語なんてコミュニケーションを取れればいいでしょ!?

こう思っていたので英文法なんぞいらないと思っていました。

(コミュニケーションが取れるレベルが目標ならいいですが。)

ただカレッジ在学中も向こうで仕事をする際もそうですが、ある程度正しい英語を使えないと仕事になりませんし、単位ももらえませんでした。

”君は何を言ってるの!?w”

こんな感じでエッセイやプレゼンテーションで先生に言われたこともありました。w

日本語でもそうですが、

ビジネスのシーンで正しい日本語を使えないかたをどう思いますか?!

例えば

謙譲語や敬語を使えないと失礼と思う方はいらっしゃると思います。

スキルがある仕事ではしっかりと自分の意見をスムーズにお伝えすること、そして聞きたいことをしっかり聞ける人ではないと評価してもらえないです。

なので英文法を学んで、ある程度しっかりとしたシーンに対応できるようにしておかなければなりません。

せっかく英語を勉強しようと思ったのですから、やるならスキルになる英語を身につけましょう!

品詞とは何か?

ここから復習でもいいですね!
これを機に!

次に単語ですね!



単語がないとお話の幅も狭くなりますし、同じ単語ばかり使っているとこの人学がないのかなっと思われかねないですね!
英語圏ではユーモアや言葉選びがその人の性格を表す。

そして判断基準になります。

日本語でも単語数が少ない話し方の人は耳につく方もいらっしゃると思います!

例えば


あれ知ってる?

あーあれね!

こんな感じの会話をしている方もいるのでは!?w

これを機に日本語のボキャブラリーも入れましょう!w

Anyways,ボキャブラリーの大切さもわかってくれたのではないでしょうか?!

ただここで注意したいのは暗記して覚えるだけでは使えないのでなんの意味もありません。

ただ単に暗記をするのをやめるにはまず



1、品詞も合わせて覚える!




しっかりとノートなどに記載する

その動詞が他動詞なのか自動詞なのか形容詞なのか等

Play(他)(自)

なぜそれが必要かは以前の記事をチェック!



品詞とは何か?

基本的な英文の構造(SとかVとかOとかって)

名詞(品詞)基礎中の基礎に注目、そして代名詞!

形容詞(品詞)基礎中の基礎に注目

副詞(Adverb)副詞を理解すれば英語は格段に上達する!


2、自分のニュアンスで例文を作る



なんでもいいのです!自分の日常生活に置き換えて文章を作るということをトライしてみましょう!

Play(他、自)

I play Baseball everyday with my friend

野球友達と毎日やるぜ!

3、英英辞書で英語での意味を調べる




こちらは中級、上級者向けの方にはオススメですが日本語で意味を取ってしまうと少しズレが発生してしまいます。

例えば

obtain(他)

~を得るというような意味ですがgetと似ている感じしますね!確かに似ているのですが

https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/obtain

ケンブリッジ(参照)辞書にはこう書いています!

to get something,especially by asking for it,buying it,working for it, or producing it from something else:




getよりも頑張って得たものがobtainってニュアンスなのが少しは取れるのではないでしょうか?!

日本語は抽象的なところが多いので意味をしっかりととるには英英辞書を使いましょう!

以上3点は必ずやってみよう!

皆さんもわかっていただけましたね!

ボキャブラリーの数は大事!

義務教育の中での単語数は。。

だいたいこんな感じです!


  • 中学校卒業レベル: 約1,000語
  • 高校卒業レベル: 約3,500語


あんまり中学や高校で英語勉強してないよ~

こんな方にオススメの教材を紹介しておきますね!

中学英単語1850〔新版〕 (高校入試ランク順) [ 学研教育出版 ]

価格:858円
(2020/4/29 20:55時点)
感想(10件)

【中古】 百式英単語最速インプット→2023 1日20分→25時間で2023語が覚えられる! /太田義洋【著】 【中古】afb

価格:500円
(2020/4/29 20:57時点)
感想(0件)



TOEICで見てみると英語を使った仕事をするには700点以上は欲しいですね!

  • TOEIC700: 約8,000語
  • TOEIC860~: 約10,000語以上

TOEICに関しては


【中古】 TOEIC TESTリスニングスピードマスター NEW EDITION /松本恵美子(著者) 【中古】afb

価格:660円
(2020/4/29 20:59時点)
感想(0件)


↑こちらの本は僕も愛用でございました!
とってもいい点は動詞に他動詞、自動詞と品詞がしっかりと書いてあるのでとっても助かります!

先ほど述べた品詞を理解しながら覚えるというのはとっても大事なので今のうちから習慣化しましょう!

単語テストはこちらから試して見てください!↓






単語テスト第1弾
単語テスト第2弾
単語テスト第3弾
単語テスト第4弾
単語テスト第5弾
単語テスト第6弾
単語テスト第7弾
単語テスト第8弾
単語テスト第9弾
単語テスト第10弾
単語テスト第11弾
単語テスト第12弾
単語テスト第13弾
単語テスト第14弾
単語テスト第15弾
単語テスト第16弾




英語の文化を理解する





こちらは以前の記事でも述べました!



英語の考え方/根本的な考え方で英語をマスターしよう!

英語の考え方/根本的な考え方で英語をマスターしよう2!


英語と日本語。日本人とEnglish speaker達とでは考え方が違うんですね!この考え方の根底にあるのも文化の違いなどが大きく影響して降り、さらに言語的な違いからも発想が変わってくるということです。

なので是非復習がてら読んで見てください!



発音




フォニックスってやつを小さい頃英会話などに通っていた方はやったことがあると思います。

それですね!


正しい発音を意識しないと伝わらないし、リスニングの際にも自分の日本語的な音で覚えた単語は決して入ってきません。


なので発音をこの際、意識してみよう!

フォニックスってなんですか?【あす楽】幼児 子供 英語 教材 キッズ 英会話 知育 CD 入門書 親向け 松香フォニックス

価格:1,980円
(2020/4/29 21:02時点)
感想(11件)


もしお子様が英語学習をしていて、
フォニックスを学ばせたいと思うお母さんも多いのではないでしょうか?
まずはお母さんも一緒にお子様と学んでみましょう!

お子さんもお母さんと勉強できるのはとても楽しいと思いますし、
お母さんが出来ないとお子さんが出来ているのかどうなのか(合っているのかいないのか)が分かりませんね。

こちらで勉強してみるのはどうでしょうか?!



そしてお母さんもフォニックスが分かってきたら書き方や読み方、発音を網羅できるといいですね!
アルファベットの書き順など書いてある本なので小さいお子様にしっかりとした教材は不可欠!
今のうちにベースを作りましょう!
基礎(コアの部分)が分かっていれば難しくないはずです!

もう一歩上のレベルへGO!



さらにフローですね!

English speakerの流れるよなリズムも動画や映画、ドラマなどを見て意識掛けてみるといいと思います。

日本語では使わない筋肉を英語ではもっと求められるのでシャドーイングやフレーズを覚えて言ってみるのもいい練習です!

おすすめは映画を見ることですね!

オススメの動画を使った勉強法は


日本語訳入りで1回観る

サブタイトルなしで2回目(日本語訳なし)観る

英語の字幕をつけて3回目


U-NEXT



↑最新の映画が1ヶ月無料で見れるなんて最高です!



なぜかというと




1回目で映画の内容を把握

2回目でその内容を字幕なしで把握

3回目気になったフレーズなどをキャッチし、自分の捉えたニュアンスと英語を合致させる。




こんな感じで同じ映画をひたすら見ていました!w

オススメです!

最近では動画配信の会社が増えているのでとても便利になっておりますのでどんどん使いましょう!

以上が


  • Listening 
  • Reading 
  • writing 
  • Speaking




をbrush upする前に必要なことですので是非参考にして見てください!



毎日英語!