んーイメージないかも関係詞~Whose~所有格




Whoseについて

“Whose”って疑問詞でいうとどういう役割だったか覚えていますか?

↓以前の記事で確認お願いします!

疑問詞の役割

“my”とか”your””her””his””its”など所有格

“Whose”は所有格と言って、”my”とか”your””her””his””its”

とか”〜の”にあたる部分を聞く際に使っていましたね!

Whose pen is that?→これはだれのペン?

It’s “my” pen→”my”の部分!

この”Whose”を使った関係詞を

関係代名詞の所有格と呼ぶんだよ!

whoseの関係詞は人以外にも使えるよ!

who~とは言っているので人だけと思われがちだが、物の時でも”その”=Itsでも使えます。

関係代名詞の所有格は日本語にはない表現なので英語として覚えるのが一番。

日本語に翻訳する時は少し難しいです。

まぁ早速見てみよう!

関係代名詞の所有格Whose

”その値段が高いチケット”

The ticket (whose price is high)

The Ticket(Its price is high)をwhoseを使って繋げたいんです!

考え方としてはThe ticket (its←この所有格=the ticket のところにwhose) price is high)

”その”値段が高いチケット

主な間違えとして

The ticket which price is high→この場合は名詞の穴が空いてないので””which”や”who”は

使えないですね!

(The ticket)+(Its ticket is high)→(its)は”その”みたいな所有格!”my”とかと一緒ですよ!

*主語によく使うIt’s=It isじゃないですよ!

他にも

私が彼女の歌を聞いたことのある女性

The woman (whose song I listened to)

関係詞Whose考え方

The woman (I listened to (her=whose) song)

“whose”は関係詞の役割をするのでこの(whose song)とまとめた物を

(関係詞+S+V)という形にしないといけないんだね!

しかしWhoseだけを前にやることはこの“whose”できないのでまとめた形を持っていく

The woman (whose song I listened to(名詞の穴))→名詞の穴 がこの場合できる!

私が”彼の”写真を見た男性

The guy (whose picture I saw)

考え方として

The guy (his=whose picture I saw)→The guy +(I saw (his picture=whose picture)

関係詞なので前に!

The guy (whose picture I saw)となる!

これもThe guy who I saw pictureとかにしないでくださいね

したい気持ちもわかりますが

↓間違い

The guy who I saw picture→名詞の穴がどこにも空いていないから使えないよね!

これでは聞いているポイントが違うし、文も成り立っていない!

次も見てみよう!

彼が居酒屋で働いている女性

The woman(whose boyfriend works in the Izakaya)

英語の脳をフル活動させて考えてください!

考え方

The woman +Her boy friend works in the Izakaya→(whose boyfriend=Her boy friend)

女性+彼女のボーイフレンド居酒屋で働いている

関係詞なので

彼が居酒屋で働いている女性

The woman(whose boyfriend works in the Izakaya)

まとめ

“Whose”を使った関係詞は

1.先行詞+(whose +名詞)+動詞(+その他)

この形↓

1.The woman(whose boyfriend works in the Izakaya)

The woman+(Her boyfriend works in the Izakaya)→Her boyfriend=whose boyfriend

2. 先行詞+(whose+名詞)+名詞+動詞(+その他)

こんな形↓

2.The woman (whose song I listened to)

The woman+(I listened to her song)

→The woman (whose song=her song) I listened to) (名詞の穴)関係詞なので前にwhoseと名詞(O)を前へ!

その結果名詞の穴ができる。

この2パターンあると覚えると楽かもしれません。

少しややこしいですが、この“whose”を使うことにより

もっと先行詞の詳しい説明や幅が広がりますね!

しっかりとニュアンスを捉えましょう!