形容詞は名詞に深く関係がある品詞ということを以前の記事で紹介いたしました。
まだCheckしていない方は
こちら!
例えば想像してみてください。
あなたの前に絵が3枚あったとして
I like that picture!!
こんな感じで”いきなり”言ったとしても
絵が3枚あるとしたら
どれだよ!w
↑こんな感じで突っ込まれるはずです!w
そんな中
I like that cute picture.
ここでcuteを入れるだけで可愛らしい絵だというヒントが出てきましたね!
これがあれば3枚の絵の中で可愛いものを探して
(この人これが好きなんだな~)
っとヒントがある分聞き手は理解してくれますよね!?
↑上のケースでは形容詞を名詞の前に入れ、名詞の説明をしましたね!
抽象的に(大まかに)言ったとしても何を言っているの?(具体性がない)というケースになることもあると思います!
友人や知人などにもしくはあなた自身
こういう人はいないでしょうか?
”あれ”って可愛いよね!
”話し手”が聞き手に読んでもらうという文化
これが日本語で言うところの
”人の気持ちを読もうっていことですかね?!”
とても素敵な文化だと思います!
しかし英語がその文化だとはないと言うことを理解する必要があります。
なので今形容詞を解説しているわけですね!
これに関しては
”英語の考え方”
↑こちらの記事をCheckしてください!
では気を取り直して、
他にも想像していきましょう!
例えば想像してみてください。
400匹同じ犬種の犬がいたとして、
A) あの犬かわいいよね~
B) うん!かわいいよね~
B) ちょっと待て、どの犬だよ!
↑きっとこんな感じになると思います。
それに加えて日本語には聞き手が話し手の意図を読むという文化が僕らの言語の中にはあるという話もお伝えしました。
なんどもしつこいくらいに言いますが、
英語の場合は反対に
”話し手が聞き手にしっかりと伝える”
という文化があるということも同時に述べました。
先ほどの例の場合をもう一度見てみましょう。
400匹同じ犬種の犬がいたとして、
A) あの犬かわいいよね~
B) うん!かわいいよね~
B) ちょっと待て、どの犬だよ!
A) 向こうで黒い犬と一緒に走り回っている犬だよ
(A dog running with a black one over there)
↑今している状態を指す場合には分詞構文。
分詞構文に関しては
”こちら”
もう400匹から何も情報がなく探すよりもはるかに絞れてきましたね。
難しく文法的な感じでいうと
分詞構文の現在分詞の形容詞的な活用をしようした例になります。w
名前なんてどうでもいいですよね!w
キーワードは
”~している状態”
日本語はどうも聞き手が読む分、
話し手に自信がなった時に相手が理解している程で話すことが多いと思います。
英語を使う場合は忘れましょう!
英語は話し手が聞き手に質問されないように話さないといけないんです!w
(あくまで極端に言ってますが。。。w)
分詞構文
現在分詞は”~している状態”
過去分詞は”~されている状態”
関係詞は(which, who, that, where, when)
かなりアレンジが効かせることができる大変便利なものだと思いましょう!
関係詞に関しては
”こちら”
例えば
毎日英語を勉強する女性(あくまでまだ女性の話ですね(名詞))
A woman who studies English everyday
先ほどの犬の話ですが”~している状態”を指すため現在分詞をしようしましたが、
今回のケースは
”毎日英語を勉強する女性”
~している状態ではないですよ!
これは毎日のルーティーン的な習慣の話ですよね!
違いに気づいてくれましたかね?!
もう一度言いますと
英語は話し手が聞き手にしっかりと伝える文化、
聞き手が日本語みたいに話し手を読んでくれることはそこまでない。
なので名詞を形容することが大事なんですね!
本日は形容詞というよりも形容の役割を中心にお話しさせていただきました。
Have a good one!